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東京五輪エンブレム 落選案

デザイン| お知らせ/ブログ
April 11,2016

さて、私が応募したオリンピックのエンブレムデザインです。

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応募書類に記したデザインタイトル、コンセプトは下記のとおり。

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「約束のリボン」

日本の飾り紐、飾り結びをモチーフに、平和で安全なオリンピックの開催を世界へ約束する気持ちを込めています。

飾り結びは、和の厳かな、かつ華やかなイメージで「おもてなし」を表現しています。
さらにマークの下部分は縁起の良い末広がりだけでなく、富士山を感じさせ、アスリートが高い頂上を目指し、花を咲かせるイメージを表現しています。
日本を代表する花の桜と菊。オリンピックの後にパラリンピックが開催されるため、1年のうち、先に咲く桜をオリンピック、後に咲く菊をパラリンピックのマークに使用しています。

また、見方によっては道に見え、華やかな花が咲くゴールを目指して、走っているランナーの視点にも見えます。

最後に、花から日の丸を産み落としたような構図にしていますが、これは競技、アスリートから生まれる希望、勇気、努力を表しています。
オリンピックが無事、終われば良いというものではなく、終わった後、選手たちからもらった希望、勇気、努力する気持ち、こういったものを未来へと繋げていこうという気持ちを込めています。

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飾り紐をモチーフにしているので、「約束の紐」が本当は正式なタイトルですが、「紐」だと華やかさが感じられないし、海外の人を考えると「リボン」の方が適切かと思ったので、このようなタイトルにしましたが、後になって思ったのは、「約束の結び」とすればよかったなと思いました。。

私なりにこのデザインの主な落選理由を考えてみると、

・エンブレムとして、線が細かった
 →力強さが足りない。

・桜や菊のマーク部分は、このエンブレムを小さく扱った場合、このままだと潰れてしまう。
 →小さく扱う時用のデザインを作っておけば問題ないのですが、、

・日の丸の扱いが小さい、産み落とした構図は良くない?
 →日の丸を入れる以上は、もっと重要度の高いオブジェクトとして扱わなければいけなかった。

・オリンピックエンブレムとパラリンピックエンブレムの差があまりない。
 →私自身、大きな差を作る必要はないと考えていますが、そういうのが理由の1つにはなったかも。

このあたりが主な理由かなと思います。

今、思うともう少し完成度を上げることはできましたね。。残念、無念。。

他にもみんなの選ばれなかったデザインを見たいなと思っているとこんな記事が。
http://news.livedoor.com/article/detail/11400344/

多分、応募者、誰もが思うと思うけど、やっぱり落選したデザイン一覧、見たいですよね。

送ってみようかな。

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